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ふるさと納税:昨年5月から今年3月、総額650万円

◇「医療の充実に」、要望1位

県は、昨年5月から今年3月までに集まった「ふるさと納税」の結果をまとめた。116件の寄付があり、総額は650万1351円。使途で最も要望が多かったのは「医療の提供体制の充実」の37件、275万7551円で、医師不足や救急医療への関心の高さをうかがわせた。

ふるさと納税は、自治体に寄付すると、金額に応じて住民税などが控除される。県は、使途を示してゆかりの著名人らを通じて多くの人に寄付を呼びかけている。

医療のほかに多かったのは、「文化財の保存と活用」(32件・153万1000円)▽「観光の振興」(27件・143万9500円)▽「平城遷都1300年祭」(9件・47万2000円)▽「2009近畿まほろば総体」(5件・17万5000円)▽「その他」(6件・12万6300円)だった。1300年祭への寄付は、事業協会が20億円を目標に集めている寄付金枠に充てられる。

寄付した人を都道府県別にみると、東京都が最も多く32人(177万5000円)、大阪府が18人(74万2000円)、京都府が11人(40万円)などだった。

昨年5月から12月末までに集まった641万9351円が今年度当初予算に充当された。寄付した人の要望を考慮し、NICU病棟改修工事や小児救急医療電話相談事業、奈良の鹿保護管理対策事業などに割り振られている。【阿部亮介】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090607-00000256-mailo-l29


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